やっててよかった公文式って、具体的にどういうことでしょうか?
①学習を習慣化することができます。
公文式のプリントは、毎日やる想定でつくられています。毎日やるのは最初のうち大変ですが、それを乗り越えて習慣化すると大きな財産になります。
とはいえ習慣確立には親と指導者の密な連携が必要なため、当教室では親と指導者の綿密なコミュニケーションを重視しています。
②継続的な成長にかかせない基礎学力が身に付きます。
「砂上の楼閣」という言葉があります。基礎のしっかりしていない建物は、どれだけ豪華絢爛なものでも長期間住み続けることはできません。
学習もこれと同じ。基礎が固まらないままどれだけ問題集を解いたところで、思ったような成果はあがりません。基礎をしっかり固めてこそ、応用力となって現れてくるのです。公文式では体系的な基礎力を最短距離で身につけることができます。
③試練に独力で立ち向かう根性と粘り強さが身に付きます。
公文式算数・数学の教材プリントは総数4,000枚にも及びます。
これらを1枚1枚、全て正解するまで繰り返し学習していくことは、こどもにとって本当に大変なことです。時には投げ出したくなるはずのこの地道な作業を繰り返す過程で、確固たる粘り強さが身に付きます。
これらを全て集約すると実はひとつ。
「人生を通じ、じぶんに克って前に進むことができるようになります。」
- 「克つ」とは、逆境や試練に耐えてこれらを乗り越えること、つまり克服することです。
- ご存知の通り、人生に於いては様々な逆境や試練が訪れます。それはあなたのお子さまも例外ではありません。
- 重要なのは、それらの試練を親が排除してあげたり、回避することを教えるのではなく、克服できる芯の強さを育ててあげることです。
いずれも人生に於いて貴重なものです。それだけに一朝一夕に得られるものではありません。
心から「やっててよかった公文式」を実感するためには、まずI教材(アイ)終了(中学3年相当)まで頑張りましょう!